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静岡 環水平アークの画像がすごいと話題に。仕組みは? [エンタメ]


本日22日午前10時20分頃。

静岡市の南~南東にかけての空に

光る虹の帯である「環水平アーク」、

そして太陽を囲う虹色の輪「日暈(ひがさ)」

が同時に発生するという珍しい現象が起きました。

とりあえず、静岡 環水平アークの画像を
ご紹介しますね。

コチラ
↓ ↓ ↓
1.png

太陽の回りにあるのが「日暈(ひがさ)」

その真下にある虹の帯が「環水平アーク」ですね。





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【環水平アークの仕組みは?】


なぜこのような現象が起こるのでしょうか?

簡単に言うと、


■太陽の光が大気中にある氷の粒
により屈折。

↓ ↓ ↓

■ほぼ水平な虹ができる。


つまり氷晶がプリズムとしてはたらく
ということのようですね。

静岡地方気象台によると、静岡市で
見られた「環水平アーク」と「日暈」
(ひがさ)は上空の雲(巻層雲)
にある氷の粒が太陽光に屈折して発生し
たと説明しているようです。



【普通の虹と「環水平アーク」の違い】

さて、
普通の虹は太陽とは反対の方向に
見えるものですよね。

しかし、「環水平アーク」はというと
、その逆で太陽と同じ方向に現れる
という特徴があるようです。

それは先ほどの静岡市上空の画像にも
明らかですね。

また「環水平アーク」は、ほぼ水平に
見えるということですが、

静岡市で見られた「環水平アーク」
では私的には下向きに弧を描いている
ように見えました。




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【日暈(ひがさ)】


さて日暈(ひがさ)という言葉を
検索にかけると、「スピリチュアル」や
「吉兆」などといったキーワードが出てきます。

なにか、いわれがあるのでしょうか?

ウィキによると、どうやら吉兆という
言葉自体が「日暈」などの“現象”を指すら
しいですね。

では、「日暈」の日は何かいいことがある
のでしょうか?


吉兆とは仏教の入仏開眼法要などで起こる
めでたい「前兆現象」ということです。

一般的にも「良いことが起きるその前触れ」

「おめでたい出来事の一つ」言われているんだとか。


また、こんな話がありました。

チベットでは日暈は「幸福の兆し」と
されていると。

しかし、「日暈」は地震の前に観測される
という噂もあるようですね。

真偽は定かではありませんが、色々調べた中
では、やはり「良いことが起こる前触れ」的な
意味が大多数。

ここはひとつ良い方を信じましょうよ(笑)


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